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‘電撃文庫’ タグのついている投稿

それは、シャナになる少し前の物話

原作「灼眼のシャナ」シリーズの中でもフレイムヘイズという存在をよく表していて、それでいて感動的な話で、俺が好きな物語、オーバーチュアがOVA3巻で映像化された。

OVAなので当然なんだけど、全体的なクオリティもストーリーの進め方も非常に良かった。前後編と分けたことで、前篇ではアクション一切なしのトーチの儚さと戦闘マシンとしてのフレイムヘイズの存在をよく描けていたと思う。OPのProphecyとEDのAll in good timeという曲はこの話のためにあったんじゃないかというほど。

オーバーチュアは名前の通り本編灼眼のシャナの少し前の話。坂井悠二と出会う少し前の物語。紅世の徒(フレイムヘイズの敵)を追ってとある街を訪れ、トーチとなった少女大上準子と出会うところからところから始まる。

シャナはフレイムヘイズとしての職務を全うするため、躊躇なく大上準子の存在に割り込み(成りすまし)、大上準子と接触した人々から話を聞き、淡々と紅世の徒の潜伏位置を探す作業を行なう。そうして大上準子として世間に接していくことで、最近大上準子は幸せだったこと、母親と喧嘩していたこと、そして仲直りしようと考えていたことなどが語られる。しかし、あと数日で存在していた記憶すらまわりから忘れ去られる存在が、それらを悲しくもの語る。

灼眼のシャナは、こういったまわりから忘れされられていくトーチという存在と、フレイムヘイズの存在価値という部分が面白かったんだけど、話が進むにつれ紅世の徒との戦いがメインになってしまって、こういうお話が本編では語られなくなってしまった。学園シャナも悪くないけど、同じ紅世の者同士が主義の違いで殺し合う、そしてそれに巻き込まれる人間という部分を反映したこのようなストーリーを映像化してくれて良かった。

キャスト的には、伊藤かな恵が出るということでワクワクしてたが、開幕30秒で、「あ」とか、「う」とかの言葉のみで出演シーンが終わった(笑)。そうだった、フレイムヘイズはトーチ(大上準子)の存在に割り込んで活動するんだった。以降、大上準子=シャナ=釘宮理恵になってしまった。

オーディオコメンタリーでくぎみーはこのシャナは難しかったと言ってた。アラストールの江原さんも戸惑ってたらしい。1話の前のシャナだし、5年間で成長した学園シャナモードの後にやるのでそれは大変だろうな。ひさびさに悠二似合う前の冷酷シャナモードをみられた。

おまけの灼眼のシャナたんは「G」、「2dos」ときて、ついに「tri」に。佐藤と田中&おがちゃんの中学時代の話だったが、ビーバップハイスクールのオマージュでした。やっぱりおがちゃんかわいいな。一美はさらにビッチ化が進んで壊れてた。メガネくんは相変わらず悲惨。

オーバーチュア後編が楽しみ。

ラドウィンの冒険

表紙とカラーページの設定が気になったので買ってみました。

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まだ魔法が生活に潤いを与えていた時代。
少年ラドとセネマは、騎士の試験を受けるために立ち寄ったとある街で、貴族の少女・エニルと出会う。しかし彼女は、なぜかラドだけにしか見ることができず、生まれた記憶すら持っていなかった。
どうやら精霊であるらしいエニル。彼女の記憶を取り戻すため、ラドはともに旅に出ることを決意する。宿主を持たない精霊エニルが、消えてしまう前に――。
電撃文庫が贈る、剣と魔法のファンタジー。

418ページ(本編)というのは読むのが遅い俺には致命的な文章量でした。しかし、文章は癖もなく読みやすかったせいか、すらすらと読み終えました。

お話はきわめて王道の冒険ファンタジーかな。剣と魔法の世界に抵抗を感じない人は楽しめると思います。エニルのようなお嬢様のワガママに振り回される不遇な主人公という設定が好きな人はもっと楽しめると思います。あと、セネマはカワイイ。

ただ、この物語をこの1巻で精霊エニルが消えてしまう前になんとかするとしてしまったせいか文章量が多いわりに、いろいろな設定は断片的に放置され、淡々と進んだ印象があります。個人的には1巻はパウデカまでにして、ラドの魔法に対する考え方、パウデカとの対決、エニルの課題を提示する形で次の巻に続くといった形が良かったと思います。

エニルの現れた場所、ラドウィンの師匠の失踪、ラドウィンの魔法に対する考え方、セネマの秘密(エニルに見抜かれたアレとか王宮の内部構造を知っているとか)、主人を待ち続ける憑くも神(精霊ですが)、いろいろと置き去りがあるように感じます。主人公の冒険に起伏を付けるために付けた設定は嫌いなので、続刊があったら、この辺りの謎を解決して欲しいです。

ラドウィンの印象はエニルに引っ張られるだけで少し薄い感じがする。俺の中ではセネマの株が後半急上昇です。読み終えた後にもう一度セネマの言動と行動だけを追うのも面白いと思った。エニルは高貴な世間知らずなお嬢様といった感じで、ツンデレではないと思います。後半はこの影響で少々鬱陶しく感じる人も多いかもしれない。ヘックは外見に似合わず良いヤツでした。実はヘックが一番好きという人は多いかもしれません。

結末はなるほどと思ったけどカラーページは見ない方が良いかもしれません。もう少しこの冒険の続きを読んでみたいと思いました。エニルのその後とセネマが気になります。

そろそろお稲荷さんの続きを

今月の電撃文庫はこの3冊を選んでみた。本当はもっと欲しかったけど読み切れないので3冊に絞った。

『オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣』

おおかみさんと亮士くんがホテルで二人きり。ないない、あるわけない──事が起こってしまう。超緊張しまくりの二人は盛大にギクシャクし、間違って抱きしめてしまった日にはこれまたお約束ってわけで。いかにもラブコメな展開を期待したいのだが、まぁねぇ……。いや、マジでドキドキの展開ですよ、皆さん。

第何作目だろうか忘れてしまった。赤ずきんものということで読み続けましたが続きますね。とらドラの次にアニメ化されるのはこれじゃないですか?

『プシュケの涙』

夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降りて自殺した。彼女はなぜそんなことをしたのか? その謎を探る二人の少年。一人は、うまくいかないことばかりで鬱々としてる受験生。もう一人は、何を考えているかよく分からない“変人”。そんな二人が導き出した真実は……。

柴村仁の新作。お稲荷さんの本編が全然進まないのですがネタが尽きた系でしょうか。広げすぎて閉じれなくなったとかでしょうか。それはさておき、少女の自殺から始まるあたり悲しそうなお話です。本来あまり買わない系統ですが久々に買ってみました。死とか使う悲しい系は避けたい今日この頃。

『静野さんとこの蒼緋(ふたご)』

「お前に紹介したい人がいる」
――そう父に言われ、蒼介が引き会わされたのは、可愛くも凶暴なひとりの少女だった……というか、今まで存在すら知らなかった双子の妹・緋美子だった!!?

というわけで、穴埋めにドタバタコメディを選んでみた。凶暴な少女大好き。この趣味やばいな。

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え? 完結なのピアノソナタ

2008 年 12 月 12 日 red-hood コメントはありません

12月発売の電撃文庫が発売されていたので、電撃文庫と買い忘れてた本を買ってきた。なぜかとある魔術の禁書目録のしおりを頂いた。小萌先生とインデックスという神チョイス。店員GJ。

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とらドラ!買占め

2008 年 10 月 22 日 red-hood コメントはありません

バニラソルト

買占めというわけではないが、ほっちゃんのニューシングル「バニラソルト」が発売されたので買ってきた。もちろん初回版だ。はじめ少し微妙だなぁと思ったけど、聞いているうちになかなかよい曲になってきた。相変わらず俺の耳はエイジングが必要なようだ。しかし、ほっちゃんの貼らないポスター凄い勢いで溜まってるな。

そして、迷いに迷った末、OP「プレパレード」という摩訶不思議な曲まで買ってしまった。そんなに欲しくはなかったのだが、ほっちゃん、キタエリ、くぎみーという鳥かご作戦にハメられてしまった。うん、来月はカードゲームのシングル購入は控えるぞ。

本屋の会計に行ったら7,000円だった

ひさびさに買いまくった気がするが気のせい。とりあえずポイントとかのつくゲーマーズで買ったんだけど、ゲーマーズの袋って大量に本を買うと手に袋が食い込む構造なので、帰り道手が猛烈に痛かった。

1月電撃文庫

電撃文庫は予告通りのものを購入。まりかちゃんは冒頭のイラストとか確認したけど、ちょっと期待とは違っていたので買わなくても良かったかも。感想はおいおいということで。

1月前半コミックその他

電撃文庫以外は、DVDが混ざっているが以上のものを購入。

■オリハルコンレイカル
「JINKI」の網島さんの最新作。ところで、この主人公ってフィギュア作りが好きというのは、JINKIの主人公津崎青葉のプラモ作り好きに対するなんらかの対抗? JINKIの続編が2008年5月から決まったみたいだけど、EXTENDの続きなのか、リニューアルなのか気になる。

■クリムゾングレイブ
ミリムかわいい(完)。なんかこういうスレイヤーズみたいな組み合わせ好きだな。

■虐殺魔法少女ベリアル☆ストロベリー
キャラや絵柄があまり好みではないが、日日日原作ということで買ってみた。あまり期待しないことにしよう。

■FAIRIAL GARDEN
桜野みねねさんの復活作。ちなみに月天は読んだことがない。マンガがかけなくなりそこから復活した人(間違ってるかも)のマンガってどんなものか読んでみたかった。

■ひぐらしのなく頃に 祟り殺し編(下)
話の中身は知っているんだけどコレクターズアイテムみたいなもんだね。一応読むけど。

■みなみけ(DVD)
過度な期待はしない。

1月購入予定の電撃文庫

電撃文庫1月期刊は「禁書目録」15巻や「護くん」番外編など13冊(電撃オンライン)

とりあえず、継続して購入しているものを中心に以下の作品を購入予定

■C3 -シーキューブ- II
つくもがみをベースにしたラノベ。人に悪用されることによって呪われてしまった道具が人間化してしまい、それを発掘しては呪いを解かされている主人公の話。といってもヒロインの一人がSMプレイで呪われたボンデージにより不死身(脱ぐと即死)とかエロゲ的な設定満載なのでそれらが気にならなければ。

■じーちゃん・ぢぇっと!!! ラビバニ。
何故か主人公と同等かそれ以上に若い外見を持つお爺ちゃんと孫のほのぼのストーリー?今回から大きな進展があるらしい。

■ウェスタディアの双星
隣国の強敵に攻められて正規軍が敵前逃亡。残された少年と少女がこの局面を乗り切るって話。ジャケ&設定買い

■ロミオの災難
ある日突然自分の心が誰かに支配されてしまう話。あらすじを読むとボーイミーツガールなのか、怖い話なのか分からん。

■ストップ☆まりかちゃん!
生物工学天才児まりかちゃんの起こすシュール学園コメディ。ぱにぽにを思い出してしまった。間違いなくジャケ買い。

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柴村先生、お稲荷さまを……(2月電撃文庫新刊)

名前のない部屋さんより 

柴村先生、「我が家のお稲荷さま。」は1年待ったわりにあまりに満たされません。お稲荷さま。以外の小説も買いますが、お稲荷さま。の本編の続きを……

2月は1年ぶりに紅玉いづきの新作も発売されますね。「MAMA」とやはり電撃っぽくない意味深なタイトルです。今度はハードカバーなのでしょうか? ハード=文学的な印象ですが、個人的には電車の中で読みにくて嫌です。