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アヴァロン、アヴァロン、アヴァロン

今月新譜はこの3枚を選んでみた。気がついたら全部マーキー・アヴァロンだった。

「ENTWINE(エントワイン)」はフィンランドのゴシックメタルバンド。このアルバムは6thになる「PAINSTAINED」です。買って家で聴いた後の気がつきました同郷の「ENSIFERUM(エンシフェルム)」と間違えました。ショップの説明にペイガンバトルメタルとかバイキングメタルと書いてない時点で気がつけよって話なのですが、期待した音楽と違ってガッカリした物の悪くはないです。ゴシックメタルと言えば女性ヴォーカルってぐらい女性ヴォーカルが定着していると思うのですがENTWINEは男性ヴォーカルです。個人的にはここがいいです。ゴシックな音楽に女性ヴォーカルだと音楽もまったり、ヴォーカルもしっとりな感じでアルバムを聞き続けるのが辛くなってくるバンドが俺の感性では多いですが、ENTWINEは男性ヴォーカル(ミカさんですが)なので所々にエッジがあるというか、緩急をつけてくれるというか、飽きさせないので最後まで聞けます。素人目で演奏力も申し分ないのでゴシック入門にもオススメです。興味のある方はMySpaceで視聴を。

「LUNATICA(ルナティカ)」はスイスのフィンフォニックメタルバンド(現在はシンフォニック性は減退)。このアルバムは4thになる「NEW SHORES」で国内では3枚目になります。ダトヴィーラル嬢のVo.は相変わらず最高ですが、2ndの頃のシンフォニック性とスピード感はすっかり形を潜めたような感じです。NIGHTWISHに似たものをって感じで買い始めたのですが、徐々にスピード感はなくなり、ゴシック、メランコリックな感じに。メロスピ風な味付けが好きな人は期待しない方がいいかもしれません。シンフォニックもゴシックも好きという人にはオススメ。ミドルテンポな感じですがヴォーカルと音楽の親和性が高いので楽しめると思います。興味のある方はMySpaceでどうぞ。

最後はアメリカの新人シンフォニックブラックメタルバンド「ABIGAIL WILLIAMS(アヴィゲイル ウィリアムズ)」。アルバムは1st「IN THE SHADOW OF A THOUSAND SUNS」。1stですが日本版は日本未発売のシングル?も収録されています。音楽性はDIMMU BORGIRをそのままにピアノの高音風のキーボードが映えるといった感じです。DIMMU BORGIRが好きな人は違和感なく好きになれると思います。このまま年を重ねれば良いバンドに成長しそうです。ちなみにアルバムの立ち位置から女性の方がヴォーカルと思われた方残念です。キーボードの担当のエリオン嬢です。ピアノ奏者として有名らしいです。キーボードのセンスはDIMMU BORGIRを越えているかもしれない。もう、DIMMU BORGIR、CRADLE OF FILTHとならんで3大シンフォニックブラックでもいい気がします。ゲストでEMPERORのマシンドラムことタリムも参加してます。ハイパーブラストが半端ねぇ。興味にある方はMySpaceでどうぞ。

ABIGAIL WILLIAMSが一番あたりだったかな。個人的に。

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