ドレンディドラマの洋ドラ化
今日からフジテレビで始まった「JOKER 許されざる捜査官」を見てみたんだけど、前に洋ドラマ好きの友達から面白いと聞いていた「デクスター」に設定がそっくりだ。むろん、デクスターはネット上の知識のみなのでパクりと断定はできないけど、デクスターを知っている人は俺の感想をみて判断してみてください。ちなみにネタバレ全開です。
主人公伊達一義は子供の頃に何者かに両親を殺害された。その時、両親の殺害現場に立ち会っており、殺された両親を海に沈めようと工作している犯人をみかねて包丁でその犯人を刺殺してしまった。ドラマの演出からはこの時、そういう行為に躊躇がなくなったようにみえる。
時は進んで、伊達一義は県警捜査一課の警部になっていた。昼間の一義は部下の警部補からはバカにされるような感じの男だが、頭脳は明晰だった。
ある日、河原で小学生の銃殺死体が見つかる。程なくして、改造拳銃を友達に作ってやったという男が捕まる。警察の目はその友達に向かうが一義と新任のあすかだけは違っていた。別件で押収された盗撮ビデオから改造拳銃を作った奴が実行犯である証拠が見つかったのだ。
一義は動かぬ証拠を突きつけ犯人に自白を迫るも、その犯人が警察高官の息子というだけで調書を改変され、不起訴とされてしまう。釈放された犯人は自分が起訴されない立場を良いことに被害者に遺留品を送りつけ反応を盗撮する、別の標的で改造拳銃を試すなどの行為を続けていた。
一義はこの法では裁けない犯人を始末することに決めた。次の犯行場所を特定した一義は犯人を待ち伏せして裁きを下すのである。しかし、一義の知り合いの鑑識官は次の犯行現場で謎のチップを目撃する。
と、こんな感じです。どうでしょう?デクスターのストーリーを読んだ感じ、細部は全く異なりますが、子供の頃に両親を殺害されている、法では裁けない犯人を裁くといった点は似ていると思います。そして、制裁を下している人間の行動を第三者を通じて暴いていくという感じなのじゃないかと思います。
この枠の前の作品は「絶対零度」といって「コールドケース」の設定を日本に置き換えたようなドラマでした。今のところどちらのドラマも面白いのでドラマ自体は否定しませんがなんか寂しい。
しかし、洋ドラはジャンプみたいに終わりがないので俺はあまり好きではありません。その点、トレンディドラマはとりあえず1クールで終わるので楽しめます。少女マンガが好きなり理由もそこが大きい。


似てますな。ただ、デクスターはデクスター本人もただの殺人狂いなんで、それよりは必殺仕事人みたいに正義感があるようなキャラクターにはなってるのかな?
あと、デクスターは親の殺害現場に居た時は子供過ぎて、その場で犯人を殺してはいないし、最初は過去の事件の記憶を無くしてます。
なので、1シーズンは子供の時の事件の記憶を無くしてたデクスターは過去に何があったのか?
2シーズンでは親を殺した犯人はどうしたのか?義父は何故、子供の時の事件の情報を隠したのか?
などが、メインの事件と並んだもう一つの物語の軸として展開します。
洋ドラマは終わらないのがネックですが、デクスターは1シーズンごとに話の区切りは付くので、わりとおすすめし易い。
確かに依頼人はいないけど必殺仕事人の方が近いね。
デクスターってFOXチャンネルっぽいんだけど、CSでやってるのかな。ちと探してみよ。